小さい努力を積み重ね続けることが、とんでもない成功を手に入れる唯一の方法である

こんばんは。KRYブログにお越しいただきありがとうございます。

本日は精神論となりますが、これから肝に銘じておかなければならないことをまとめたいと思います。

税理士資格を取得した方、これから目指している方が必ず考えたことがあるのではないでしょうか。

『資格を取って、楽して稼ぎたい』と。

私はこの気持ちをモチベーションに、そして家庭を顧みずに働いていた親父のようなサラリーマンにならない、と決心して税理士試験を始めました。

そんな決意を胸に、社会に出て13年、税理士となって8年、この業界で働いて結果、思うことは、

『そんな甘い話はない』という結論です。

税理士資格を取るだけでも大変な労力であるにもかかわらず、取ったからといってすぐに仕事ができるようになるわけでもなく、相当な修行期間を要します。また、低価格化の煽りを受けて、職員の給料は高いわけでもなく、最低でも2年間以上の奉仕期間が必要になります。

そんな印象が業界の共通認識ですが、たまにとても頭のキレる人、要領良く評価を得ている人、『持っている』としか言いようのないような運のある人に出会うことがあります。このような、私のような凡人からすると楽して稼いでいるように見える人がいないわけではありません。しかし、本当に成功している人は、その自分の才能だけで稼いでいるわけではなく、ある共通点があるように思います。

それは『信じられない努力を積み重ねていること』ことです。(努力を苦労とも思わず積み重ねている方も多いように思いますが)

端的に言うと、疑問に思うことを突き詰めて考え、妥協を許さないこと、一つの事象でその周辺分野まで理解するような学習習慣を欠かさない事、かと思います。

私があの人は才能があっていいな、センスがあっていいな、と思う人は、才能という能力差により差がついているのではなく、大抵が陰で自分より努力している、ということのように思います。

話は逸れますが、私は小さい頃はプロサッカー選手になりたい、という夢を持ち、卒業文集にも書きました。その夢は、図らずも怠慢により早々に敗れ、自分には才能がない、と見切りをつけて、高校卒業とともにやめてしまいました。

35歳になった今、過去を振り返って思うことは、死ぬほどの努力をしてこなかったんだから、勝てなくて当たり前だ、ということです。死ぬほどの努力をしたから夢を掴めたかどうかは別として、少なくともその土俵に乗れるような努力をしなかったのに、才能という曖昧な評価基準により諦めてしまったのだから、叶わなくて当然だということです。

私は来年独立開業を予定していますが、税理士業界も極端に儲かっている方、そしてなんとか食えている方の二極化が進んでいるように思います。

そして、極端に儲かっている方は、すべからく影で信じられない努力を積み重ねていることがわかります。例えば、ひとり税理士のパイオニアである井ノ上陽一さん、起業のスペシャリストである中野裕哲さんなどの書籍を今週は読んでいますが、このような税理士業界で成功を収めている方は、影で常人には想像がつかないような試行錯誤、検討を繰り返し、突き詰めて考え抜いた末に、業界内でのスペシャリストとしての成功策を見出しているように思います。

結局のところ、成功を収めるためには、少なくとも人よりも努力を積み重て始めて見えるものもある、ということかと思います。それも、単に闇雲に努力すれば良いわけでなく、正しい方向に、正しい努力を積み重ねなければならない、ということです。

独立開業後、突然ながらうまくいくことばかりではないとは思いますし、自分が要領よくこなしていけるとは思えませんが、まずは少年時代の悔いを繰り返さないように、一分一秒を大切にしながら、誰よりも努力を積み重ねたうえで、後悔のない人生を送れるように努めていきたいと思う、11月の夜でした。

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