開業準備中に考えておくこと⑥独立後、どうありたいのか

新横浜で税理士事務所開業予定 KRYブログにお越し頂きありがとうございます。

昨日は、事業会社時代の先輩との2人での忘年会でした。

先輩とは、事業会社時代にもよく飲みに連れて行ってもらいましたが、そのときの誘い文句が『その仕事は今日やらなきゃいけないのか。そうでないなら(飲みに)行くぞ!』という一言です。現代ではなにハラに当たるのかよくわかりませんが笑

しかし、20代前半の多感な時期に、お酒の席で貴重な話を色々と聞けたのは、本当にありがたいことでした。いまでも社会人としての基礎を叩き込んで頂けたと思っています。

昨日もお酒の席で、(酔っ払っていたせいもありますが)何度も問いかけられたのが『独立してどうありたいのか、なにがやりたいのか』です。

私は、独立する目的として

・人生のワークライフバランスを整える(家族を大切にする)

・お客様から感謝されるために、(会社のための間接業務ではなく)やりがいのある仕事をする

・自分の力で稼ぐ(達成感を得る)

の3つを掲げています。

この抽象的な概念に、もう一つ具体的な尺度を設ける必要があります。それは、どこまでいったら成功なのかと、結局なにがやりたいのか(なにをやっている時が楽しいのか)です。

前者はとても難しい問題です。税理士事務所を一人で開設して切り盛りする場合、かかる経費はたかが知れていますので、何とか食べていくくらいのことはできてしまうのかもしれません。そのときに、どこまでの成功を求めるのかによって、取るべき経営戦略、アクションプランが変わってきます。1人で事務所を切り盛りする場合、頑張って2,000万円、運良く、軌道に乗せられても3,000万円の売上が限界なのではないかと思います。これ以上の売上規模を目指すのであれば、事務所の規模(人)を増やしていかなければなりません。どこに成功の尺度を置くのかが、重要です。

この点に関して、現状の私の答えは

・1人2,000万円の売上で成功

・人生のバランスを崩してまで働きたくない

という点を落としどころに考えています。

この考えにはひとつ留意しなければならない点があります。それは、

人を雇って、事業を拡大していきたいと考えている起業家(クライアント)と、思考ギャップが生まれてしまう可能性があるという点です。この点は肝に銘じなければなりません。できれば自身の経験則から経営アドバイスをしていきたいと考えていますが、この人を雇うという点に関しては、他の専門家、諸先輩方のアドバイスを仰ぎながら、戦略を練っていきたいと思います。

次に、結局何がやりたいのか、です。

以前ブログにも記載しましたが、私はすぐ色んなものに興味が目移りしてしまう、典型的な3日坊主的性格です。

先輩からは、私のこのような性格を懸念して、『やりたいことの芯が定まっていないと、うまくいったとしても3年で飽きる』というアドバイスを頂きました。

この何がやりたいのか、という点に今の私は具体的なアクションプランがありません。

抽象的になってしまいますが、

・世の中を良くするために起業したいと考えている方は、親身になってサポートしたい

・いろんや人と会って話がしてみたい(文明の利器に頼りすぎない)

・どれくらい儲かるか、得するか、などの人のお金の計算をするのが好きだから、たぶん飽きない

と考えています。

どこまでいっても独立準備中は想像による点も多く、なかなか考えがまとめきれないものと思います。

独立開業後も、常に自分がどうありたいのかを意識しながら、ブラッシュアップしていきたいと思っています。

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