Q.当事務所に依頼する前は、どんなことで悩んでいましたか？

補助金の知識と興味はあり、ある程度の様式を作ることは可能と思っていましたが、実際に走るとなると計画書の作成や申請書類の添削、その他理解度や流れを把握するための自分自身の工数を確保できず、なかなか手を付けられませんでした。

 

Q.何がきっかけで、当事務所を知りましたか？

マネーフォワード社のダイレクトメール。

 

Q.なぜ、他の事務所ではなく、当事務所にご依頼頂けたのでしょうか？

マネーフォワード社からの紹介であればクラウドでの業務にも詳しく工数を短縮できる、電子申請
などにも強いはずだと考えました。

 

Q.最終的に、何が決め手となって当事務所に依頼をしましたか？

紙本先生と実際にお話して、その誠実さと丁寧なご対応に信頼できる方と感じたためです。
また、流れ作業の大手よりも密にやり取りをできると感じました。
弊社も社名に「顧客態度」という意味を持たせているほど、そこを重視しておりますので、そこを信頼できると感じたことが一番の決め手でした。

 

当事務所に相談しようと思われてから、依頼するまでに何か躊躇することはありましたか？

あえて申し上げるならば、弊社は個人事業主時代から税務処理をお願いしている大切なパートナーの税理士事務所が御座いましたので、補助金の申請の部分だけのご依頼で問題がないか？という点が御座いました。
始めてお話をした時点でその点は特に問題がないと分かりましたので安心しました。

 

Q.ご依頼の際、価格について、どう感じましたか？高いと感じましたか？安いと感じましたか？

ネットなどで集められる情報の上では、相場より安く、またご料金も明確に提示されているので安心感がありました。

 

Q.ご依頼いただいて、一番の変化、良かったことは何でしょう？また、特に気に入っている点や良かったと思われた点を３つほど教えて下さい。

１・ただ単純に補助金の申請をご依頼するだけではなく、事業計画を自分でも考え、補助金を何に生かしていくのか？をしっかり考えることが、経営者としての考え方に良い影響があったと思います。
２・１にも通ずることですが、丸投げでお願いするのではなく、一緒にパートナーとして考えていけるスタンスが補助のお金のためだけではなく、本来の補助金というものの目的からそれにふさわしい事業計画を立てようという考えに繋がり、お金以上の価値を会社にもたらしたと思います。胸を張って頂ける補助金を会社や従業員、社会のために生かせると言えるようになりました。
３・クラウドに強く、最新の情報にも詳しいため現在のコロナ禍の中でも安心してお願いができました。

 

Q.「新たに、こんな悩みが出てきている」のような、現在の悩みや課題は何かありますか？

補助金は審査に通ることが目的ではなく、実際にそれを有効活用し、計画通り実行して初めて成功と言えると思います。
現在はまさにその一番大切な時期ですから、それができるように先生と一緒に頑張らなければならないと、それが一番の課題である、と考えております。

 

Q.「もっと、こういうサポートがあったら嬉しい」という点はありますか？

先述したとおり、紙本先生にお願いして一番良かった点は単にお金を得ることが目的ではなく、その後の実行が大切だという当たり前のことに気づけたことです。
今後はそれができるよう、申請と採択だけではなく、実行時のコンサルタント的な側面もご相談できれば尚一層良い共栄パートナーとしてお付き合いできるのではと考えております。