帳簿書類のペーパーレス化

本日の日経ニュースに、帳簿書類のペーパーレス化に関する記事が掲載されました、

https://r.nikkei.com/article/DGKKZO51047710W9A011C1EE8000?s=5

今まで、会計帳簿に用いる領収書や請求書は、原則として紙による保存が義務づけられていました。

また、紙による保存に代えて、電子帳簿保存の適用により一定の書類について、紙ではなくデータの保存が認められていましたが、これらに用いるスキャンデータなどはタイムスタンプの付与義務など法令上の制約が厳しく、現時点でなかなか普及していないのが現況でした。

この点について、今回の改正により一定の要件をみたすクラウド会計は、領収書、請求書等のデータについて、データのみの保存が認められることとなります。

これは、税理士業界にとってとても大きな改正であり、ペーパーレス化の推進は今後大きなマーケットとなる可能性があると考えています。

私も開業後はこの流れにのり、大型複合機は導入せず、ペーパーレス化の推進により業務効率化、固定費削減を進めたいと思います。(自社だけではなく、顧問先のペーパーレス化コンサルティングも進めていきたいと思います。)

前回のブログにも記載しましたが、具体的には以下のオペレーションにより業務効率化をはかっていきたいと思います。

・iPad +ペンシルのメモ機能及びAdobeによる手書き機能

→今までは紙に記載していたメモや、成果打つをチェックするために都度紙で出力してきたものを、iPad上で読み込み、従来は紙で行なっていたチェックをpdfデータ書き込みをしながら行います。

・クラウド会計の導入

→ニュースの通り、領収書、請求書のデータ保存は一定の要件を満たすクラウド会計のみとなるようですので、導入は必須かと思います。

・AI画像認識、RPAにより手作業による会計帳簿への転記を自動化します(クラウド会計によるデータ保存により、業務フロー上の紙の介入を減少させます。

・電子申告の100%導入により、税務申告書のペーパーレス化を行います。

以上の施策を中心に、今後ペーパーレス化を図っていきたいと考えています。また、これらぬ具体的な手法について、今後掘り下げて検討していきたいと思います。

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